妊娠や急な体重の増加でできる妊娠線は出る前に予防しよう

ウエスト

妊婦を悩ます問題の一つ

妊婦には様々な悩みがありますが、体に出来てしまう妊娠線もその一つです。ホルモンバランスの変化や急激な体型の変化によって皮膚が断裂してしまうことが原因であり、十分な対策をすることで妊娠線は予防することが出来ます。保湿ケアや体重コントロールをすることで、皮膚の断裂を防ぎ妊娠線を予防することが出来ます。

割れの原因とその対策

女の人

乾燥性の割れならクリーム

急速にお腹が膨らむことで表皮が裂けて起こる妊娠線ですが、できやすい人とできにくい人があるのも事実です。傾向としては悪阻がなくなったころからの体重増加が激しい人や運動不足になりがちな人から妊娠線の悩みを聞くことが多いです。皮下脂肪が多い場合にもこの傾向が見られます。小柄な妊婦さんの場合にも元々の皮膚面積が狭いため気をつけなければなりません。双子や三つ子などの多胎妊娠の場合にも子宮が普通より大きくなるので注意が必要です。1人目を産んだ時に怪しかった部分が2人目以降に裂けて妊娠線ができる事もよくあります。これら遺伝や体質が関与する妊娠線を予防するのはなかなか難しいのですが、乾燥肌が原因となってできる妊娠線はクリームやオイルで予防することが可能です。妊娠線を予防するクリームには柔軟性が失われて伸びにくくなった肌を柔らかくするための成分が含まれています。その代表的なものが石油から出る鉱物油のワセリンです。石油などと聞くとびっくりしますが混合物を精製してあるので、赤ちゃんにも使用できる安全な保護剤です。角質層の隙間に入り込み潤いをキャッチする細胞間脂質セラミドも有効な成分です。ワセリンが肌の表面を保護するのに対し、こちらは肌の内部に働きかけます。グリセリンを含んだ妊娠線予防のクリームも保湿力の高さで効果的に働きます。肌の新陳代謝を促すコラーゲンを配合したものも見られます。香料は妊娠線の予防に直接の影響はありませんが、香りの影響で快適に使えるのなら無香料にこだわる必要はありません。気持ちよく使って妊娠線を予防してください。

お腹に触れる人

4ヶ月を過ぎたら乾燥注意

乾燥肌の人は、妊娠4ヶ月ころからは特に妊娠線が出来ないよう、念入りに乾燥対策を行う必要があります。肌の角質から皮下組織まで各ゾーンでしっかり保湿してくれる成分を配合した専用化粧品を選んで、毎日しっかりケアしましょう。

妊婦さん

出産後も綺麗でいたい

妊娠線は赤ちゃんの成長に伴ってできるものですが、その改善のためには肌をしっかりと保湿し、乾燥から守ることが大切です。ボディクリームやオイルで保湿は出来ますが、敏感になったお母さんの身体のためには、妊娠線予防専用のクリームが適しています。